カルティエの時計の歴史

150年以上の歴史を誇るフランスの老舗ブランド「カルティエ」の時計部門は、三代目当主であるルイ・カルティエによって設立されました。

ルイ・カルティエは、1904年に、友人の飛行家サントス・デュモンのリクエストに応えて、世界初の実用的な腕時計を生み出しました。これが今でも同ブランドの腕時計の定番モデルとなっている「サントス」の原型だといわれています。

さらに1917年には、同ブランドのスクエアウォッチの代名詞ともなっている、戦車にヒントを得て考案された伝説の時計「タンク」やモロッコの太守(パシャ)の「水泳中に使用できる時計が欲しい」というリクエストに応えて誕生した防水時計「パシャ」をはじめ、「パシャC」「ドゥモワゼル」「リュバン」「タンクフランセーズ」「ロードスター」など、名作の誉れ高い数多くの時計をこの世に送り出してきました。

その人気の秘密は、宝石つくりで培われてきた洗練されたデザイン性によるところが大きいようです。

現在では、ジュエラーとしてのみならず、時計の分野においても超一流ブランドとしてのゆるぎない地位を確立しています。